リビングゲストハウス

石川県金沢市のゲストハウスの立ち上げや運営・マーケティングを手伝っていました。現在は求職中。

小さなゲストハウスが短期間で「1000いいね!」を集める為にやりたい3つのこと。

      2018/06/14


小さながゲストハウスがどのようにより早く多くの人に認知してもらうか。費用もなく、時間もなく、そんな中もっとも効果的にできるものはFacebookではないか。オープン当初、予算0でできる数少ない集客ツールではないでしょうか。当初、住み込みヘルパーでありながら、1日も早く、多くのゲストに来てもらいたい思いから地道にFacebookを毎日更新させてもらってました。ある日オーナーから「1000いいね」目標にしようという声がありました。そして実際に「1000いいね!」を達成しましたので今回は達成するために心がけたことをご紹介。

どうすればオープンしたての宿が素早く認知されるのか。

どんなゲストハウスだってそうだけど、一刻も早く多くの人に訪れて欲しい。どうすればオープンしたての宿が素早く認知されるのか。

①SEOやGoogleにお金をつぎ込み検索上位を目指す

②各予約サイトでセールを打ち出すなどして、上位表示を目指す

③レビューを貯める

④SNSや個人間で紹介などを通してアプローチ

⑤メディアに取り上げてもらう(事前準備必須)

といった感じでしょうか。

そこで、当初ヘルパーの自分ができることとしては、④だったと思います。

1.同じものではダメ

photo credit: jammmick Harrisonburg Gay Pride via photopin (license)

SNSの中でも、当初盛んだったFacebook。特に外国人は「Facebookのアカウントはなんだ?」と旅をしていても聞かれるような時代でしたし、はいまでもよく見る光景です。

とりあえずいくつかのゲストハウスのFacebookを徘徊しました。

で、「今月のゲスト」のFacebook更新が多かったんですね。まぁ、行き着く先はここが定番なんですよね。そして、そもそも更新頻度が低かったり、写真などの”背景がほぼ一緒で人物が違うだけ”みたいな感じだったんです。

第一印象は、「いや、他の人写ってて、しかも背景一緒ってつまらないし」っていうのが本音。

自分がそう感じるんだし、同じものを投稿していてもそのうち、Facebook上では読まない or いいね!解除になりかねないんです。

自分がその記事を見たときに楽しそうだなー、今日はいつもと違う雰囲気だというようなオリジナルな記事を書く方が、いいねの数も増えたり、新たなゲストも呼び込める可能性があります。

(あるいは同じ写真続きでもアングルが違うだけでもいいんじゃないかな?)

綺麗な写真や旬なネタ、ちょっと知らなかったこと、他の人に話したくなるような、そんな記事がかければ一番ベストです。

2.その場でいいね!を頼む!

その場でのいいね!を頼むのも効果的。厚かましくない程度に。

Book and bedでは、Facebookではないけど、Instagram用に一眼レフのカメラを準備、写真を撮って携帯に送信してinstagramにゲストがすぐにアップできるようにしているそうです。

当初Good Neighbors Hostelでは、僕自身が写真を取り、写った人たちにFacebookにアップの了承を得た上で公開。

僕自身は「写真とってくださーい」とかいうの苦手なので、そういうスタッフいたらいいなっていう思いもあってやってた部分もある。

それぞれがタグ付けや、写真保存、シェア、友達申請など、いいね!をしてもらう以外にも宿泊者同士での交流が生まれた。

外国人なんかは、旅の途中で同じ日本を旅する外国人とも友達になっている可能性が高いので、「いいね!」で自分の宿が出ることで、選択肢として選んでもらえる可能性が増える。

その場での「いいね!」はいいね!数だけじゃなく、すぐ近くにいる次のゲストの背中も押してくれる可能性がある。

3.継続

photo credit: dmitryzhkov DR151213_0659D via photopin (license)

なにより難しいのが継続。

飽き性な自分は、毎日、飽きずに新しいことを見つける、書くことが大変でした。なんとか書けていましたが、時には「仕事だから」って意識したり。なによりも、そういう心がけが1番のコツなのかもしれませんが。

ベストは、複数人で交代に書くこと。同じ人だと記事も一方的だし、ネタも偏ってしまう。

何より、続けることは結構難しい。

それでも、日々更新することで、その宿の常に最新を知ることができるし、やっぱり、最新や直近の記事がたくさん見れれば新たなゲストの興味も湧きやすくなるはずです。

そんな真っ直ぐな更新頻度に心打たれた人もくるかもしれない。

継続は力なりです

ちなみに、札幌ゲストハウスやすべぇ(Facebook)さんなんかは、超短くても必ず毎日更新しています。(すげぇ)

あと、116backepackers(Facebook)さんはどちらかというと、経営路線で書かれていて、運営者や経営者も楽しめる読み応えのある記事が毎回書かれています。

おわりに

実際には「800いいね!」くらいになってくると、どんどん「いいね!」が勝手に溜まっていったような気もする。ちなみに、巷では、「1000いいね!」あると放置してもたまるという説や夢が叶うという説も。

宿泊施設の収容人数とかにもよるけど、毎日訪れる人が多ければ多いほど”いいね!”の確率は上がる。だけど、そうじゃなくても、一人一人のつながりから、地道ではあるが1000いいね!を集めることができるということを目の当たりにすることができました。

どんな些細なネタでもいい、ちょっと目に止まるような写真と一言、それだけでも地道に更新していれば、きっといいね!は増えていきます。

Good Neighbors Hostelは、1年半〜2年と短期とは言えない長さで「1000いいね!」を達成しました。投稿内容によっては、もっと早く多くの人に響かせ、サクラなしで「1000いいね!」を集めることもできるはずです。

1日の更新時間はものによっては5分とかですよね、隙間時間で更新、0円で1人でもそれを見てきてくれるゲストがいるならやってみる価値はありじゃない?

おまけ

ちなみに自社のFacebookデータを比較してみた。(2018年4月2日現在)

●Blue Hour Kanazawa(オープンから約1年5ヶ月)

https://www.facebook.com/BluehourKanazawa/

669いいね!(41いいね/月間で平均)
更新頻度:低い

●Neighbor Inn Kanazawa(リニューアル前のオープンから約2年4ヶ月)

https://www.facebook.com/neighborsinnkanazawa/

888いいね!(31いいね/月間で平均)

更新頻度:中〜高い

●Good Neighbors Hostel(オープンから約2年10ヶ月)

https://www.facebook.com/goodneighborshostel/

1449いいね!(42いいね/月間で平均)

更新頻度:中〜高い

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石川県金沢市のゲストハウスの立ち上げやマーケティングを経験。現在は退社して次の仕事模索中。金沢ではシェアハウスもやっています。