リビングゲストハウス

石川県金沢市のゲストハウスに住んでいました。ゲストハウススタッフとして奮闘中。

インバウンド集客と外国人ターゲットに使える宿泊予約サイト7つまとめ

      2017/02/23


インバウンドの集客と外国人ターゲットに使えるオンライン宿泊予約サイト7つまとめた。ゲストハウスのターゲットはほぼ訪日外国人であることも多い。開業・起業を考えている方は施設登録のアドレスもあり。今すぐ登録も可能。また、宿泊業界用語OTAとはなんの略なのか、OTAについても調べました。まだ登録していないサイトは要チェック。

OTAとは

OTAとは、旅館業内での言葉として普及しており、Online Travel Agentの略語だそうです。オンライントラベルエージェント。つまり、オンライン予約サイトを作って運営されているサイトをまとめてOTAということでしょう。

具体的に上げさせてもらうと、世界的にはBooking.comや、Agoda、Expediaなどでしょう。日本の中で言えば、楽天トラベルやじゃらんなどがあります。

ゲストハウスに有効なOTA

日本人ならだれでも知っているのは、じゃらんや楽天ではないでしょうか。実際、国内サイトでも、ショッピングでのトラベル購入率が上がっております。つまり、JTBやHISでも窓口よりネット予約の方が上がっているということでしょう。

その中で今回は、外国人ターゲットに有効なOTAをまとめてご紹介します。

01.Hostelworld

Hostelworld施設登録へ進む

昔からある老舗のサイト。Hostelworldは世界中のバックパッカーに愛されており、今でも若年層に多く浸透しているサイト。予約した場合は、カードで12%だけ先に引き落としされてしまうので、予約後のキャンセルでも全額が返ってこない。また、残りは現地払いとなるため、12%引きの金額を請求されることになる。

アイルランドのダブリンに本社を置く会社。ホテルメインの他の海外宿泊予約サイトと違い、名前の通りホステル・ゲストハウスを紹介する予約サイトです。傘下にはHostels.comも入っています。

欧米人の利用率がほとんどのほか、ホステル・ゲストハウスに特化した旅行予約サイト。ターゲットとしては、一番無難な層が集まっているサイト。本当の旅人やバックパッカーを中心に集めたいならマストなサイト。

02.Booking.com

Booking.com施設登録へ進む

以前、石川県で開催されたイベントにオーナー共々、参加させてもらった。当ホステルでは、若い人や日本人にも浸透していそうなbooking.com。世界中の若者にも愛されていそうなイメージ。圧倒的に予約率も高い。日本では、CMも開始。

オランダに本社を持つ会社で、プライスライングループにも入っている。日本国内でも、圧倒的に予約率が多いのもBooking.com。実際、多くの宿で、同じようなお話を伺いました。

ただ、予約率が高い分、キャンセル率も高かったり、NoShow(ノーショー)となる不泊もあるので、対策が必要だ。

03.Agoda

Agoda施設登録に進む

自分自身がアジアを旅した時に一番利用したかもしれません。agodaはとにかくページが見やすく、シンプルなのが好きでした。あらかじめクレジットカードで決済するシステムしかないため、ホテルでは、記帳の作業だけで済むので、不毛なお金のやりとりなどもなく、トラブルも起こりにくいと思います。

アゴダでの検索結果に表示される一部の宿泊施設は、実際には、同じプライスライングループの企業であるブッキングドットコムでの契約となることもある。

シンガポールに本社を置く会社で、アジア系の利用が圧倒的に多い。世界最大のオンライン旅行予約サイト2強と呼ばれるうちの1つであるプライスライングループに所属している。

04.Expedia

Expedia施設登録に進む

個人的には、何度か、航空券等を購入したり、宿の予約にも利用した。事前支払いができるのっで、こちらもお金のやり取りなどもなく、チェックインはスムーズにできたので重宝していた。

アメリカを拠点とする会社で、ダイナミックパッケージの予約可能なコンテンツとしては世界最大の規模を持つ。ホテル予約の際の検索サイトとして有名な「トリバゴ」や「ホテルズドットコム」なども傘下。世界最大のオンライン旅行予約サイト2強と呼ばれるうちの1つ。

アメリカを拠点とした会社のためアメリカ人の送客に強い。ここ最近はアジア系の送客も一気に増えている。

05.Ctrip

Ctrip施設登録に進む

中国を中心とした、航空券・ホテル・鉄道等の、旅行に関するオンライン予約を扱う。中国のOTAとしては最大手で、中国本土をはじめ台湾・香港などにも拠点を持つ、中華圏では定番サイト。日本語版サイトもあり。

今後、インバウンドで中国人の一人旅などが増えたら定番になるかも。

06.Hotelquickly

Hotelquickly施設登録に進む

Hotelquickly(ホテルクイックリー)。香港を拠点とする会社で、直前でも割引価格でホテル予約ができるモバイルアプリ。株式会社グリーが2014年から運営していたTonightというアプリがあったが、買収されて、現在はHotelquicklyに。

直前予約に強いとされています。アジアの急速な発展に合わせて今後拡大していけるかどうか、注目です。

07.Airbnb

Airbnb施設登録に進む

民泊でも登録可能であるAirbnb。うちの1軒目のゲストハウスでも、最初のゲストはAirbnbからのゲストでした。週末やイベント時に、外国人は通常のホテルが値上がりすることをわかっていたりするので、民泊を選んだりする人もいるようだ。

本当に民泊に泊まり日本を感じたい人や、アパートの一室貸し切りなどになるのでカップルなどにも人気。メッセージのやり取りは大変だけど、訪問前からゲストとコンタクトが気軽にできる点で優れています。

おわりに

それぞれの予約サイトで各ターゲットや利用者層、利用者の国なども変わってくると思います。多くのゲストを受け入れたいのかや、決まった国や、受け入れたくない国などそれぞれの宿でどの予約サイトを登録するかは考える必要がありますね。

 - ゲストハウスで働く, ゲストハウスマネジメント , , , , , , , , , ,

石川県金沢市のゲストハウスで2016年11月にオープンした「Blue Hour Kanazawa」で働いてます。また、1か月から入居可能な「シェアハウスASSORT-アソート-」というシェアハウスを金沢でやっています。